秋雨の似合う里、閑谷学校



この前の日曜日。
ずーっと前から行ってみたかった、こちらへ。

なんといっても、有名なこの石塀(せきへい)。
全長756m 龍を想わせる、敷地全体を囲む塀。





聞けば、砂やセメントは使ってないそうです。
中は栗石と根石も2m程埋まっているらしく、絶対に崩れない工法だそうです。

また、こんなところまではおそらく観光客は行かないであろう、

敷地の背面にあたる部分。


背面は、丸く加工されない、野面積み。
下からチラチラと覗かせる石積みの演出がニクいです。





山間部に位置するため、とても環境豊か。
石積みの上を、サワガニたちが行き交います。



そしてこの日、偶然にも講堂公開日。
*1年で4回しか、立ち入り公開されていないそうです!

 

磨きあげられた床と、外の緑のリフレクションがなんともいえません。
この日、僕の運をぜんぶ使い果たした気がします。。。笑

あいにくの雨模様でしたが、
雨だからこそ、素材の色や緑の生きいきとした表情が伺うことができ、

10年来の期待を裏切らない閑谷学校訪問でした。

まだまだ知らない日本のうつくしさ。
次はどのエリアをさがしにいこうかな。。

投稿者:平木 雄一朗

山採りの苔で魅せる、庭づくり

この週末、一気に寒さを感じはじめてきました。
みなさん、体調いかがでしょうか。


さて今回は、苔について。



ほとんどは、良い状態でお客様へ提供するため、
仕入たものを、弊社で一定期間養生して、緑が落ちついた状態で使用します!


・・・例外として、笑
会社の近辺で自生している苔を採取することもあります。





設計業の息抜き。完全に、趣味の領域です。笑



採った苔たちをパレットに配して・・・

 


露地の部分的な、足下の補修に役立てたり・・・



GardenPorterの商品撮影時に、
山野草を引き立てる脇役として活躍させています。笑



緑豊かで美しい状態を維持するため。
日々の採取は抜かりなく、本業を疎かにしない程度に愉しみます!

投稿者:平木 雄一朗

近江庭園の竹職人

こんにちは。

会社の秋明菊が秋を彩るように綺麗に咲いている今日この頃です。

 

今回は近江庭園の竹細工職人について書きたいと思います。

 

竹ひごを作っている最中の飛田さんです。

細く割いた竹をさらに薄く仕上げているところです。

 

私たちとお話をしながら簡単そうに作業をしているのですが、この作業、実はとても難しいのです。

竹用の刃物を使用して、竹の中身を皮から剥がしていきます。

この作業に慣れると簡単だよ、と言っている飛田さんですが、

慣れるまでに何本もの竹と向き合ってきたそうです。

 

倉庫の中で飛田さんを囲んで、飛田さんの技に感心している皆さん。

 

今回、竹職人飛田さんが作っている竹ひごは、やがて蛇籠という籠になり、

10月の下旬に行われる軽トラガーデンコンテストに出展されます。

 

テーマは「ヤマタノオロチ・天叢雲剣」だそうです。

日本神話がモチーフの作品ですね。

今からどんなお庭になっていくのか、私にはまだ想像が出来ないですが楽しみです!

 

これからまた完成まで、竹職人の技を紹介できたらと思いますので、

どうぞよろしくお願いします!

 

 

投稿者:松本 友香里

購入前の、ワクワクを届けるために。




緑のある暮らし。

 


誰もが憧れる、一コマ。。。

お気づきの方も、そうでない方も。。

微力ながら、少しづつ弊社運営をしております、
山野草netshopサイト GardenPorter 

10月に入りまして、すこしづつ、商品の写真を入替えております!





まずは、今、旬の草木から。

仕入れた状態で見せるのではなく、日常に溶け込み、
山野草との生活がイメージがしやすい環境を魅せるよう、企んでいます!

 


「あっ! ・・あの鉢、カワイイなぁ。。。」

 

っと思った方も、ご安心を。

 

撮影で使用しているも購入できるよう、
GaedenPorterで販売している商材を使用しております◎






まだまだ、試行錯誤。始まったばかり。。。

600点!!!

・・にも及ぶ山野草の商材を扱っているので、
地道に、リニューアル作業進行させていきます。

すべては、お客様のため。

旬の、草木のうつくしさ、体感していただきたくて◎
購入前の、ワクワクを届けるために。

投稿者:平木 雄一朗

杉皮塀のある暮らし




季節の変化に対応できずに風邪ばかり引いている、平木です。苦笑

 

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。。

 

さて、本日は、

京都で、杉皮塀を施工したお庭をご紹介しましょう。





上:商店の庭。

 

下:住宅の坪庭。

フェンスや、コンクリートブロックで積み上げられた、味気ない壁も、
杉皮を葺き竹で押さえることで、とても上品かつ清潔感が生まれます。

京都や町家の雰囲気づくり、美観にも一役買っている素材です。




ほんのちいさな空間でも、
一工夫すれば、心地の良い、飽きのこない庭に仕上がります。

 

今は、まだ葺いたばかりであまり馴染んでいませんが、
時が経つにつれ、共に歩む庭と家が深まっていく様を伺う愉しさ。

庭の醍醐味を、味わってみませんか。

投稿者:平木 雄一朗