お盆休み明け初日

こんにちは。

近江庭園では12日から16日のお盆休みを終え、17日から通常の業務に戻りました。

私はお盆休みを利用して、山口県に旅行に行っていたのですが、

この旅行でとても良い経験ができ書ききれないので、そのことはまたの機会にお話しできたらと思います。

 

 

さて、寝ぼけ眼をこすりつつ、皆さん出勤です。

私も鈍った体を無理矢理起こし、作業に取り掛かります。

 

今回の作業にはこちらを使用します。

ビシャンという石を加工する際に使用する鉄槌です。

それをコンプレッサーという機械の空気圧で振動させ、

鉄槌部分で石の表面を叩くことによって石を削ってゆきます。

 

ビシャン仕上げをする前の状態はこんな感じでした。

 

角を切ったままなのでとても鋭い印象を受けます。

これをビシャンで仕上げると…、

 

角が取れてとても柔らかい風合いの板石になりました。

このひと手間でお庭の雰囲気がどんなようにも変わっていくと思うと面白いですね!

 

振動で足も手もプルプルしていますが、

なんとかやり遂げました22枚!

結構大変なんです、この作業 😂

 

これを現在入らせて頂いている現場に持っていき据えていきます。

今からどのような仕上がりになるか楽しみですね。

 

ちなみに会社の事務所の玄関にも同じような加工を施した板石を使用しています。

 

会社の玄関はこのような感じですが、現場はどうなっていくのでしょうか。

出来上がりが楽しみです 😄

投稿者:松本 友香里

地道な積み重ねの連続

暑いですね。。
僕は湿度で、やられそうです。苦笑

明日から、仕事開始!

みなさんは、いかがでしょうか!!

さて、お庭をつくっていく工程の中に、
まず一番最初に必ずおこなう仕事があります。

それはお施主様と面会する、大事なお打合せの時間。
今回はその営業時の、ほんの一部分に触れてみましょう。



◆ お打合せ ◆
——————————————-
⓪まずは、はじめまして。のごあいさつ。

①ご要望をお聞きします。
 Q:ex)どんな庭が好き? どんな木が好き?
用途は? 家族構成? 想い? 大切にされているもの?? などなど。


②現場を視ます。
 必ず、建物の中からも確認します。


③写真撮影

 細部まで。木の種類や、仕様など。500枚くらい。


④スケールを記録する。
  図面をお借りできる時は、コピーして、高低差の数値を記していきます。



※ 写真では伝わりませんが、灼熱の気温です。笑
・・蚊にもたくさん刺されます。笑笑笑


でも、、、

 

すべては、お客様のため。

より良い庭づくりを提案するために。

暮らしにうるおいをプラスする。
そして日本の風景を、ご要望に近いカタチで提案するため、
地道に努めています。笑


また、新素材も現在、新たな設計に取り入れるかを検討中です!





この、うすさ!

厚さ3mm の見る角度によって表情が変化するタイル。


新素材は、いつもワクワクします!

投稿者:平木 雄一朗

近江庭園って、お盆休みはいつまでなん?

毎日、暑い日々が続きますね。
みなさん、お盆はいかがお過ごしでしょうか。。

弊社も、12(土)〜16(水)までお休みを頂いております。
お電話でのお問い合わせも、ご迷惑をおかけしますが、今しばらくお待ち頂きますようよろしくお願いいたします。。


そんな休日は、もっぱらそうめん作り・・・



・・では、なくて。笑

針金を束ねて、ひたすらねじねじ。。。

 

お客様へご呈示する際に用いる、“木”の模型づくりです。
あと、100本分くらい、ねじねじしますよー。



弊社周辺も、太陽を浴びて
稲穂がすくすくと育っています。

残暑、倒れないように、がんばっていきましょう。

投稿者:平木 雄一朗

思いを馳せる庭

こんにちは。

立秋が過ぎ、秋の気配を感じる日が訪れるかと思いきや、

暑さは厳しく、これから益々夏らしい日々が続きそうですね。

ですが、朝や夜には新涼を感じる風が吹いている日もあり、

少しだけ秋の尻尾もとらえ始める季節です。

 

さて、私は先日のお休みを利用し、京都の嵯峨・嵐山方面へと出掛けました。

 

このサルスベリの美しい庭は、平安前期の様式を残す大覚寺さんです。

日本最古の人工林泉と言われる大沢池があり、名古曽の滝跡のある名勝庭園です。

 

私は個人的に寺社建築がとても好きなので、このような細かで緻密な装飾を見ると、

なんとも言えない感動が沸いてきます…!

 

こういう細かな装飾も美しく飾る昔の人のこだわりに感動します。

「細部に神は宿る」と言いますし、こういう手仕事を目の当たりにすると、

自分もそういった細部までこだわった仕事ができるように精進したいものです。

 

そして、この日には石庭で有名な龍安寺にも行きました。

 

こちらには何回か来た事があったのですが、

何回訪れてもこの石庭は謎が深まるばかりです。

禅宗が流行した時代に、人々はこの庭を見て何を思い考えていたのか、

そんなことに思いを馳せながら庭園を鑑賞すると、

普段庭を造るだけでは見えない庭の姿が見えるような気がします。

 

たまにこうして様々な庭園を見て、

自分の糧にしていけたらと思います。

良い休日になりました。

投稿者:松本 友香里

異国風土を体感し、日本を客観視。



先週、一週間お休みをいただき、
10年ぶりの海外へ行ってきました。向かった先は、ブリュッセル。



ホテルから見下ろすと、
電気自動車たちがズラズラーっと。さすが、先進国。進んでます。

石畳の風情ある街並み。

木々は、気候が寒いせいか、針葉樹が目立ちました。




 
フジバカマがすでに満開の模様。。



シラカバ樹林地。



さて、今回渡航したのは、単に街並みや植物を観にきた訳ではなく・・・。

tomorrowland2017という野外フェスへ3日間参加したのが目的です。
(日本でいうフジロックみたいな)



森の中で、木で組まれたステージ。

そのなかで音楽に囲まれ、ビール片手に踊る多国の人々。
建築・造園・ランドスケープ面において、理想の形だなぁ、、、と感じました。
 
ブリュッセル駅前に置かれた、植木鉢。
 


代表的な規格も、ここまで大きいとたのしくなりますね。
僕の身長が曖昧になるくらい。

日本からすこし離れると、いい面・悪い面が明確になります。
客観的な目線でみる日本を描き、また更なる日本の風土・風景づくりを目指します。

投稿者:平木 雄一朗