小さな深山幽谷の世界で

冬季休業についてのお知らせ

*GardenPorter* 

 

12月25日(月)受注分まで年内発送

※ 在庫がご用意できた受注に限る


以降のご注文は、1月8日(月)より順次発送。

*株式会社 近江庭園*


12月28日(木)〜1月7日(日)迄、冬季休業。

1月8日(月)以降、順次問い合わせ等の対応を再開致します。


ご不便おかけしますが、何卒、よろしくお願い致します。


——————————————————————————————————–

 

こんにちは。

もうあと幾日かで年越しですが、

今年一年を振り返るとまるで一瞬の出来事のように怒涛の1年でした。

 

 

そんな1年の締めくくりのお仕事は、小雪降る中ある茶庭のメンテナンスでした。

 

 

落ちる紅葉の葉も風情がありますが、こちらは綺麗に掃除をしました。

落ち葉がないだけで庭の雰囲気ががらりと変わります。

そして、飛び石周りの苔を補植していきます。

 

 

もこもこの山苔です。

苔が入るだけで、狭い空間ですが山奥のような静かな趣を感じます。

深山幽谷の世界を庭に凝縮する、その技にしみじみ感じ入るものがありました。

 

私はお茶の作法などに特別明るいわけではないのですが、今回のお手入れでお茶の世界ならではのものを沢山学ばせて頂きました。

 

 

塵穴に青々とした杉を入れておくことや、

 

 

飾りで使用するシュロ箒も手作りしました。

表千家と裏千家では少し箒の仕様も異なるようで、ますますお茶の世界は奥深いと実感させられます。

 

庭の冬支度もしっかりとし、マツや灯篭の足元には敷松葉をしています。

 

 

 

樋や水鉢も美しくなり、気持ちよく年を越す支度が整いました。

 

 

他の作業も完了し、最後にお庭への道を水で洗い終了です。

2017年最後の現場でとても大切な文化と伝統の一端を学ばせていただけました。

今回作成した箒や井筒についてはまた機会があったら書かせて頂きます。

 

来年からも精進して頑張っていきます。

ありがとうございました、来年もどうぞよろしくお願い致します!

 

投稿者:松本 友香里

あれから1年が経ちました。

冬季休業についてのお知らせ

*GardenPorter* 

 

12月25日(月)受注分まで年内発送

※ 在庫がご用意できた受注に限る


以降のご注文は、1月8日(月)より順次発送。

*株式会社 近江庭園*


12月28日(木)〜1月7日(日)迄、冬季休業。

1月8日(月)以降、順次問い合わせ等の対応を再開致します。


ご不便おかけしますが、何卒、よろしくお願い致します。


——————————————————————————————————–




滋賀と違って、ポカポカな陽気にうたたねしてしまうあたたかさ。


(個人差あり。 平木だけかもしれませんが。。。笑)

先日、約1年前に施工させていただいたお庭へいってきました。




施工仕立てた状態からは、生え広がり、
空間全体が少しづつ深みを増しました。


当時、弊社へ出戻り一番目の仕事となり、思い入れも強い庭です。笑



これからもこの地に、

家と共に庭が寄り添い、ここに住まう人の歴史を豊かにできるよう、
自慢ができる、いい庭へとお手伝いしていきたいです。

投稿者:平木 雄一朗

年内・冬季休業について。

冬季休業についてのお知らせ

*GardenPorter* 

 

12月25日(月)受注分まで年内発送

※ 在庫がご用意できた受注に限る


以降のご注文は、1月8日(月)より順次発送


*株式会社 近江庭園*


12月28日(木)〜1月7日(日)迄、冬季休業。

1月8日(月)以降、順次問い合わせ等の対応を再開致します。



ご不便おかけしますが、何卒、よろしくお願い致します。


——————————————————————————————————–






年内、おそらく最後のパースを制作中です。

上:下絵スケッチ

下:着色仕上げ

雑木と下草、山野草を想定した、森のような空間づくりのご提案。。

木々本来の柔らかさを表現するのは、ほんとうに難しいです。笑

 

さて、同時にこちらも日々、
新着をお届けしております、GardenPorter.








1. ダイオウショウ【大王松】 

2. ヒタチマル【藪柑子 日達丸

3. チャノキ【茶の木】近日 掲載予定




床の間や玄関にお正月のしつらえ準備に、いかがでしょうか。。

投稿者:平木 雄一朗

竹に映る寒影と

こんにちは。

本日は「冬至」ですね。

柚子湯に浸かって体の芯から温まりたい寒さの毎日です。

 

冬至は「一陽来復」ともいい、これは「冬が終わり春が来ること」または、

「悪いことが続いた後に幸運が訪れること」も意味しています。

一年で一番夜が長い日が冬至ですが、これからはだんだんと明るい時間が増え春に向かうということでもあります。

冬の厳しさがあるからこそ、これからやって来る暖かい季節の美しさ、有難さがわかりますね。

 

 

さて、昨日の私はある作庭の現場に行っていました。

これは建仁寺垣の製作途中の場面です。青竹がずらっと並んでいる様は凛としていて良いですね。

 

 

今回は一枚目の写真のものより更に長い建仁寺垣を作っていきます。

立子の割竹を一本一本、垂直を確認しながら打ち付けていきます。

単調な作業のようですが、味気のないブロック塀がどんどん竹に変わっていくのがどきどきしますね。

 

 

そしてこちらが立子を全て取り付けた状態になります。

雰囲気が一気にガラッと変わりましたね!👏🌟

 

 

前面の竹垣の後ろにも更に控える竹垣、背の高い垣根ですが圧迫感がないのは

竹の醸し出す爽やかさとすっきりしたフォルムからでしょうか。

それが竹の魅力かもしれませんね。

 

こちらの竹垣は建仁寺垣ですが、本当の建仁寺垣の作り方からは簡略化したものになっています。

ですが、竹垣を作るという現場が少ない昨今でこのような仕事ができるのは恵まれていると思います。

そういう機会を大切にして一所懸命に取り組みたいと思います。

 

 

ちなみに余談ですが、こちらの現場、実は和菓子屋さんでして、

期間限定で販売されているいちご大福はとても美味しく、これを頂くのが休憩中の楽しみの一つです😃❤

 

投稿者:松本 友香里

日本を照らす、灯火

 


ツリーライトアップやプロジェクションマッッピング
が苦手な、平木です。苦笑

先日、会期最終日との、

嵐山花灯路へいってきました。







7年程前は、まだまだそんなに美しいとは思えませんでしたが、例年すこしづつ、照明技術も磨きがかかっている様です。

 



巷でよくある、木々の枝に絡めるような電飾ではなく、
足下を仄かに照らす灯火くらいが日本の風景には丁度良いのかなぁ、とあらためて考えさせられる切欠となりました。

投稿者:平木 雄一朗